漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
何処でケガをするか分からないのが歳をとった証拠。
先日、朝起きて新聞を取りに行く最中に、玄関先の段差に躓いてしまい、スト~ンと転んでしまいました。
骨が折れたかと思いきや、何とか下の芝生がクッションになって、事なきを得ました。不幸中の幸いでしょうか?
病院へ行くのも嫌なので、近くの漢方のお店へ行ってみました。
以前にも、主人が打撲した際に、お世話になったことがあり、とても早く回復したからです。
そこでは、先生が足の膝と向こう脛を診てくれて、内出血が早く引くようにとお薬をくださいました。
痛みも2日目にはやわらぎ、青タンも軽くてすみました。
そこで、そして、打ち身の後遺症を防ぐための外用剤もあり、これまた重宝しています。
痛みや傷跡はもちろん回復し、さらには元の皮膚よりツルツル・スベスベになって喜んでいます。
ありがとうございました。
突然のケガでも慌てず、騒がず、落ち着いて対応することは、打ち身をしてすぐに炎症を鎮めるオイルを塗布することです。
そして、落ち着いたら、その傷んだ血管を再生させるべく、循環を良くする漢方薬を服用しておきましょう。その応急処置ができれば、痛みも傷跡も青タンも驚くほどに早く改善できるでしょう。備えに救急箱に常備しておいてくださいね。
TEL:0877-98-2037
住所:香川県丸亀市飯山町下法546-3